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東京都に女性副知事を実現するための公開質問状の回答?
投稿 3月 9th, 2014「東京都に女性副知事を実現するための公開質問状」を2月17日付で送りました。
しかし、2月28日の回答期限を過ぎても回答を受け取ることが出来なかったので、
こちらから知事秘書室に訊きました。
以下が回答です。
質問状は知事に行っている。回答については、2月12日の就任記者会見で答えている。その就任記者会見で、「回答」と思われる部分が以下です。
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都知事選、候補者3人からの回答です。
投稿 2月 7th, 2014みなさま 2月9日投票の都知事選に立候補されている、宇都宮けんじ、細川護煕、ますぞえ要一の3人の方から回答がありました。
賛同団体は、回答の下に、「質問」は一番下にあります。 -
都知事候補者に、「東京都の男女平等参画政策についての公開質問状」送付 ご賛同のお願い
投稿 1月 31st, 2014日頃より、日本社会におけるジェンダー平等実現への皆さまのご尽力に感謝申し上げます。 私たち「公人による性差別をなくす会」は、この度の東京都知事選に当たり、主要な候補者の方々に、東京都の男女平等参画政策についてお考えを伺い、有権者の参考に供したいと考え、公開質問状を送付しました(宇都宮健児、細川護煕、家入一真、舛添要一 各候補者4人)。
この質問状について、有意義な回答を求めるため、ジェンダー平等の実現のためにご尽力いただいている団体の皆様のご賛同を募ることにいたしました。質問状をお読みいただき、ぜひともご賛同をお願いいたします。
この質問状の送付、賛同団体のリスト(都内の各自治体において活動する地域団体のみなさまには、活動地域も明示したいと思いますので、「~の会(××区)」などといったかたちで、お知らせください)、候補者からの回答につきましては、私たちのウェブサイトで公表する他、SNSなどで広く告知し、マスメディア各社にもお知らせすることとしております。また、質問状の趣旨を理解し、肯定的な回答を寄せた候補者が東京都知事に当選した時には、実際にジェンダー平等視点のある女性副知事が実現するよう尽力し、見届けるつもりです(詳細につきましては、公人の会のウェブサイトにおいて、お知らせしていく予定です)。
どうか、この公開質問状の趣旨をご理解いただき、たくさんの団体の皆様がご賛同くださるよう、お願い申し上げます。このお呼びかけも緊急の慌ただしい形になりましたこと、ご理解いただければ幸いです。残された日時が少ないところ、恐縮ですが、よろしくご賛同方、ご検討ください。
賛同のご返事は2月5日中に下記メールまでお寄せください。
nakusujim@yahoo.co.jp
公人による性差別をなくす会 -
10・11講演集会 ナチスの手口とは何か? 安倍政権下で起きていること 講演 飯島滋明
投稿 9月 9th, 2013みなさま
10月11日に、ワイマール憲法を専門とする飯島滋明さんを講師に、東京・文京シビックセンターで講演集会を開きます。
少し先ですが、ぜひ予定に入れておいて下さい。
なお、今回は直接会場に来てくださいね。予約制ではありません。講演タイトル
「ワイマールの失敗」から何を学ぶべきか
講 師 : 飯島 滋明さん(名古屋学院大学准教授)
日 時 : 10月11日(金)18時半~21時
場 所 : 文京シビックセンター5階区民会議室
(地下鉄後楽園、春日2分 JR水道橋10分)
資料代 : 700円
主催 : 公人による性差別をなくす会 連絡先 nakusujim@yahoo.co.jp -
メディアから回答もらいました 大阪桜宮高校体罰問題報道からみるメディアの責任についての公開質問状
投稿 8月 18th, 2013石原都知事の女性差別発言を許さず、公人による性差別をなくす会(以下、公人による性差別発言をなくす会)は、大阪桜宮高校体罰問題報道から見るメディアの責任について、本年5月21日付で公開質問状を朝日、東京、毎日、読売新聞に送付しました。6月10日までの回答期限に、読売、毎日、朝日新聞からそれぞれ、質問事項に沿って、該当する掲載記事を添付しての丁寧な回答をいただきました。
私たちは、それぞれに送っていただいた掲載記事を検討した結果、次のような感想を持ちました。
毎日新聞は、私たちが質問した項目について、大阪本社記事にはかなりの紙面が割かれていること、 体罰問題の掘り下げや橋下大阪市長の言動への批判も一定程度なされていること。また読売新聞は、体罰自体を普遍的に取り上げた記事の東京版への掲載も多く、問題を広く提起し、共有していこうとの姿勢がうかがわれました。朝日新聞も大阪本社の記事は、東京版を読んでいてはうかがい知れないことが報道されていました。「元巨人軍の桑田さんの談話」も東京版、大阪版ともに掲載されていたのは良かったと思います。
私たちは、再発防止のためにも、体罰問題を人権侵害としてトータルに検証することが重要と捉えています。しかし、「スポーツ部活動での体罰は禁止、しかし体罰そのものは必要な時もある」と発言した橋下市長が、体罰問題を人権侵害ととらえていないこと、橋下市長の行動の検証及び批判が特に東京版においてみられないことなど、メディアの社会的役割という点で、疑問が残りました。
公人による性差別をなくす会は、これを機会に、さまざまな形でメディアに対して、意見、感想などを出して行きたいと考えています。
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返事なし!安倍首相 「慰安婦」問題に関する、勧告実施についての公開質問状
投稿 7月 8th, 2013みなさま
安倍首相宛てに、「慰安婦」問題に関する公開質問状を6月22日に送付しました。しかし、回答期限とした7月1日から現在に至るまで届いていません。
そのことのみ報告しておきます。 -
安倍首相 「慰安婦」問題に関する、勧告実施についての公開質問状
投稿 6月 24th, 2013「慰安婦」問題に関する、国連人権機関からの勧告実施についての公開質問状を、安倍首相宛てに送付しました。回答期限は7月1日です。
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大阪桜ノ宮高校体罰問題でのメディアへの質問状
投稿 5月 23rd, 2013大阪桜ノ宮高校体罰問題でのメディアへの質問状を、21日付けで、朝日、毎日、読売、中日新聞東京本社に送りました。
回答期限は6月10日ですので、結果については後日、掲載いたします。=====================
大阪桜ノ宮高校体罰問題報道から見るメディアの責任について
公開質問状公人による性差別をなくす会
私たちは、メディアにおけるこれまでの橋下徹大阪市長関連の報道が大阪府知事時代を含めて橋下氏の言動を過剰に追いかけることに終始し、批判的検証がないことに疑問をもっていました。その疑問は、昨年12月に明らかになった大阪桜ノ宮高校バスケットボール部の体罰問題報道においてますます大きくなりました。大阪桜ノ宮高校の体罰問題報道でもっとも求められていたことは、学校教育現場における体罰の背景や児童生徒に与える影響、体罰とはいかなる問題であるのかを掘り下げることでした。しかし、各紙に掲載された記事は、橋下徹大阪市長の言動を追いかけることに終始しました。
体罰問題で報道に求められたことは?
体罰とは学校教育現場のみならず、日本柔道連盟オリンピック女子強化チームにも見られたように、強い権限と支配力を持つ立場の者がその「支配下」にある者に振るう精神的・肉体的暴力行為であり、人権侵害です。大阪桜ノ宮高校における体罰問題も、単にスポーツクラブ活動における指導上の問題ではなく、桜ノ宮高校の教育内容が人権尊重の観点に貫かれたものであったのかどうか、教師や生徒が日ごろから自由に発言できる環境にあったのか、これまでの学校の在り方を問う問題でした。桜ノ宮高校では、普通科でも体罰はあったというアンケート回答や、他の教師が「体罰は誤った指導だ」と認識しながら、「素晴らしい指導をしている先生で、意見は言えなかった」という事件後の聞き取りが報道されています。桜ノ宮高校の体罰問題で学校当局や教育委員会がなすべきことは、事実を正確に明らかにし、体罰を生み出した根本原因を解明すること、そしてこれからどういう学校にしていくのかを教師と生徒がきちんと話し合うことだったでしょう。それを促すのが報道の大切な役割であると、私たちは考えます。同じころ滋賀県大津市のいじめによる自殺という痛ましい事件がありました。いじめも体罰も暴力です。この問題を関連付けて、学校教育現場から暴力をなくすためには?と掘り下げる記事が報道に求められていたと思います。
橋下市長介入の問題点は報道されたか?
橋下徹大阪市長の大阪桜ノ宮高校体罰問題への対応は、行政の長が学校教育に介入し、予算権を振りかざして教育委員会や学校当局を従わせるという誤ったものでした。しかし、各社の報道では橋下市長の介入を批判する記事は見当たらず、橋下市長の介入が当然のこととして連日報道されました。
橋下市長は体罰問題を人権侵害ととらえることなく「遅れたスポーツ指導の問題」に限定し、桜ノ宮高校関係者の遅れた意識の問題に矮小化しました。橋下市長は自らの「スポーツ指導上の体罰容認発言」については撤回したものの、いかなる体罰も容認しないという態度表明はしませんでした。彼には体罰=暴力=人権侵害という認識はなかったからです。
橋下市長は、体罰の原因を「炎の源は教員であり、生徒の意識、保護者の意識だ。まず教員を入れ替え、生徒、保護者の意識を改めていく」「このまま入試をすれば同じ意識で生徒が入ってくる」として、体育科・健康学科の入試中止を予算凍結の脅しをもって強行しました。また、桜ノ宮高校の教師全員の総入れ替えを要求し、「体育教師が新学期に残っていた場合は体育教師分の人件費は出さない」とまで述べました。
そして体罰やいじめが起こった際に市長が調査権限を持つ「市長の調査権限等に関する条例」を可決させました。条例は、教育分野のみならず交通局など市長から独立した部局への市長の介入権限を認めるものです。橋下市長は、市長の独裁的権限強化のために桜ノ宮高校体罰問題を利用したのです。メディアの責任
メディア各社は、橋下市長のこのような一連の言動を事実として報道するのみで、問題点の提示を怠りました。無批判に橋下徹氏の言動を垂れ流す報道姿勢は、橋下氏関連報道に一貫して見られるメディアの大きな問題点です。大阪桜ノ宮高校体罰問題の報道においても独自に問題を検証する姿勢は見られませんでした。それはジャーナリズムの使命と責任を放棄するものであると、私たちは考えます。
そこで、以下の質問にお答えください。質問事項
1)貴紙は本年1月10日に、橋下市長が市長直轄の調査チームを作ると述べたと報道しましたが、調査結果の内容についての報道を見つけることができませんでした。
貴紙は、橋下市長による調査結果、および教育委員会による調査結果についてその内容を報道されましたか?
2)貴紙は、橋下市長の体罰容認発言とその撤回について、内容の追及や掘り下げをされましたか?
3)桜ノ宮高校教員の人事異動結果を含め、新学期以降の追跡取材と報道をされましたか?
4)橋下市長の一連の言動について、貴紙の評価を明らかにされましたか?
5)桜ノ宮高校「体罰」問題について、貴紙独自の検証記事を掲載されましたか?
6)同時期に起こった滋賀県大津市のいじめ自殺問題と合わせて掘り下げた検証をされましたか?以上、全国紙の記事をもとに質問しました。報道・検証されていると回答された場合は、その記事をご提示ください。また、大阪地方版に上記質問にかかわる記事を掲載されている場合は、その内容をご教示ください。否定の回答をされた場合は、その理由をお示し下さい。
ご回答は6月10日までに、メールまたはFAXまたは郵便にてお送りください。
この公開質問状と貴紙の回答は当会のホームページに掲載させていただきます。 -
会田誠展を催した森美術館から、一切の回答なし
投稿 5月 13th, 2013私たち「石原都知事の女性差別発言を許さず、公人による性差別をなくす会」(公人による性差別をなくす会)は、森美術館で行われていた会田誠展への抗議と申し入れを、南条史生・森美術館館長宛てに、2月18日に送付しました。その際、2月末までに回答を求めました。3月末日の展示会終了後も、私たちは、3回にわたり、管理運営担当者に、回答を催促する電話を入れました。そのたび、「前向きに検討しています」「検討の責任者は館長です」と、毎回同じ内容の返答に終始しています。
森美術館は、社会的責任を持った施設です。それにもかかわらず、質問にすら返事も寄越さないところだということがよく分かった次第です。このような非常に不誠実な態度を遺憾に思うと同時に、現段階(5月14日現在)に至っても返事も連絡もないことを皆さまにお知らせいたします。
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「忘れない! 石原(慎)、橋下徹の言ったこと やったこと」 ブログです
投稿 12月 4th, 2012みなさま
私たちのホームページと変わらない、石原前都知事のこと、橋下市長の差別語録などを集めたブログを作りました!
ぜひ立ち寄ってみてください。石原・橋下・・何さまですか?
忘れない! 石原(慎)、橋下徹の言ったこと やったこと
http://wasurenai217.blog.fc2.com/