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2014.10.9 安倍内閣女性閣僚たち 男女不平等推進発言録
投稿 10月 13th, 2014公人による性差別をなくす会は、「安倍内閣女性閣僚たち 男女不平等推進発言録」を
作成しました。貼り付けと添付しました。ご覧ください。
安倍内閣女性閣僚たち 男女不平等推進発言録
2014.10.9 公人による性差別をなくす会有村治子 内閣府特命担当大臣 男女共同参画・女性活躍担当相
★参議院予算委員会 【女性宮家】2012年3月12日
男系皇族を確保して安定させることが最も本質的な課題だ。
★「夫婦別姓に反対し家族の絆を守る国民大会」に出席 2010年3月20日
★人工中絶反対運動の団体「天使のほほえみ」主催の講演会に参加 2009年5月31日
「日本はいつから、『子供ができた・できない、作った・作らない、堕す・堕さない』などの言葉を使う国になってしまったのか。その頃から、子が親を殺し、親が子を殺す世相になってしまったのではないか。これからは、『神様から、仏様から、天から、ご先祖から、子供が授かった』という言葉を使いたい」
★講演 2009年5月
国政の決断で迷いのあるときなどひとりで靖国神社にお詣りして英霊にお尋ねする。稲田朋美 自由民主党政務調査会長
★九州「正論」(産業経済新聞社)懇話会第113回講演会 2014年7月27日
吉田清治という人が済州島で慰安婦狩りをしたと嘘の証言をし、朝日新聞が取り上げて問題になりました。後に、吉田本人が嘘だと認めているんです。いわれなき嘘が、日本政府に補償を求める「慰安婦裁判」にまで発展しました。日韓の間には(戦時中の損害の賠償請求権は解決済みとする)基本条約があるので、日本側が勝訴しました。
でも、慰安婦側が主張した「20万人の慰安婦を数珠つなぎにして強制連行し、揚げ句の果てに自殺に追い込んだり、犬に食わせたりした」という内容の証人尋問が事実認定されたのです。 なぜこんなことになるのか。日本側が反論していないからです。民事裁判は当事者が争わないことは、真実でなくても事実認定されてしまうんです。
事実、日本の裁判では負けたけれど事実認定された人が、韓国の裁判所に訴え、日本の判決に書かれたことを証拠として出し、勝訴判決が出ています。
★「正論」2011年3月号
「日本独自の核武装を、単なる評論や精神論ではなく国家戦略として検討すべき。」
★健全な男女共同参画社会をめざす会「なでしこ通信」2007年9月1日
男女共同参画社会基本法に対し、「おいおい気は確かなの?と問いたくなる」「女性の割合を上げるために能力が劣っていても登用するなどというのはクレージー以外の何ものでもない」
★「別冊正論」2007年 第7号
「いまやDVといえばすべてが正当化される。DV=被害者=救済とインプットされて、それに少しでも疑いを挟むようなものは、無慈悲で人権感覚に乏しい人非人といわんばかりである。まさに、そこのけそこのけDV様のお通りだ、お犬さまのごとしである」
「DVという言葉が不当に独り歩きすれば、家族の崩壊を招きかねない」
★「諸君!」2006年2月号
「働いているお母さんのほうが、家で家事をしたり子育てしているお母さんより『偉い』という風潮はおかしいですね」
保育所増設の政策などをみていると「ホントに母乳を飲んでいる赤ちゃんを預けてまで働きたいと思っているのかな」疑問に思います。高市早苗 総務大臣
★NEWS ポストセブン 2014年 9月12日
「『クオータ制』は、ヨーロッパを中心に広く取り入れられ、女性議員の増加に一役買った実績のある制度。でも高市さんは“女性に下駄を履かせ、逆差別にあたる”と否定的です。男性と同じ土俵で勝負をして結果が伴って初めて、その能力が正当に評価されるという意見なんです」(政治部記者)
★「2020年までに指導的地位に女性が占める割合を30%以上とする」という目標について
数値目標をたてるのは女性というだけでゲタを履かせる結果平等だと反対
女性だからという理由で優遇されるのはおかしい。男性と同じ条件で競争させるべき。
★最高裁で婚外子の遺産相続分を嫡出子の半分とする民法規定が違憲とされた判決 2013年10月24日 BS11番組
「ものすごく悔しい」
★「村山談話」に違和感 2013年6月
過去の戦争に関し「国策を誤り」とした村山富市首相談話について「当時、資源封鎖され、抵抗せずに日本が植民地となる道を選ぶのがベストだったのか」と指摘した。
★講演 2013年6月
福島原発を含めて事故による死亡者が出ている状況にない。
★男系天皇性維持のための特措法検討 2013年4月 読売TV番組
皇室の在り方について、男系天皇を維持するために1947年に皇籍離脱した「旧宮家(旧皇族)」の皇族復帰を可能にする特別措置法の制定が望ましいとの認識を示した。同時に「養子を禁じた皇室典範を改正し旧宮家の男系男子を迎え入れる方法もある」と述べた。
★日本外国特派員協会で講演 2013年3月18日
民法改正による戸籍上の夫婦別姓ではなく、運転免許証などで通称を名乗れるよう議員立法による法整備に意欲を示した。
★「インタビュー 閣僚に聞く」 2006年10月4日
「6月に決定した新たな少子化対策を着実に推進するが、若者の離職率が高く、経済基盤が確立しないことが(少子化につながる)晩婚化の原因の一つだ。仕事を途中で投げ出さない職業観を教育段階で育成することも大事だ。社会体験や職業教育などの新たなプロジェクトを打ち出したい」
★「諸君!」 2002年3月号
男性に一歩譲ることに快感を覚えることだってわれわれ女性にはあるんですよ。山谷えり子 国家公安委員長・内閣府特命担当大臣(防災・拉致問題担当)
★「正論」2014年8月号
教科書では中絶を女性の自己決定権、基本的人権という言葉で正当化するのです。なんという浅はかなエゴイズムなのだろうか。
★『ニッポンの性教育』 2013年 中京テレビ制作の取材
「ほんとうに子ども時代はですねえ、ちょうちょが飛んでいる姿、お花がキレイに咲く姿、昆虫が一生懸命歩いている姿、それで命の尊さというのは私達はじゅうぶん学んできたんですよね」ディレクターが「具体的なことは教える必要はないということですか?」との質問に、「ほんとうは結婚してからだと思いますね、はい」。
★夫婦別姓反対 2010年3月3日 国会内の集会で
「『家族解体法案』であり夫婦、親子をばらばらにしてしまう」
★「親学に関する緊急提言」2007年内閣総理大臣補佐官(教育再生担当)として提案
「子守歌を聞かせ、母乳で育児」「授乳中はテレビをつけない」など。これには自民党内からも疑問が出て採用されなかった。山谷えり子は親学推進連盟メンバー。
★参議院予算委員会 2005年10月
「ジェンダーというこの言葉によって、家族の否定、文化の否定、教育現場の混乱が起きているから、ジェンダー論をちょっと考えた方がいいんではないか」
★参議院予算委員会 2005年3月
結婚せずに母親になる女性をシングルマザーと呼ぶ。あたかもお勧めするかのように(教科書で)書く。これは問題ではないか
★「正論」2004年10月号 長谷川三千子対談
「それ(結婚)が女性の生き方として生物学的に理にかなっている」