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9.22シンポジウム 今、大阪で何が起きているのか?「ハシモト」的手法を暴く
投稿 7月 6th, 2012私たち「公人による性差別をなくす会」が9月22日(土)に、橋下・大阪市長の「ハシモト」的手法を暴き、私たちにできることを考えるシンポジウムを開きます。
前売りチケット制ですので、事務局にお申し込みをお願いします。200席なので、早めの申し込みをお待ちしてます。チケット代1000円です。
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●9・22シンポ 今、大阪で何が起きているのか?「ハシモト」的手法を暴く
人権侵害と言葉の暴力に満ちた「ハシモト」的政治手法が大阪を舞台にまかり通っています。無責任な市場原理主義者、新自由主義の代弁者であるのに、それを巧妙に隠して市民の味方のようにふるまってみせ、その一方で人々の不安と不信に乗じ、メディアを利用した差別的扇動によって人権と民主主義を一気に破壊していく危険な手法。なぜそれが人々に「歓迎」されるのでしょうか?
大阪だけの問題ではありません。
シンポジウムでは、橋下徹大阪市長と大阪維新の会の政治手法の本質を暴き、このような差別と偏見による扇動にどう効果的に闘うか、私たちにできることは何かを考えていきたいと思います。ぜひご参加ください。シンポ「今、大阪で何が起きているのか?『ハシモト』的手法を暴く」
日 時 2012年9月22日(土)午後1時開場 1時半開会
場 所 東京・千代田区 日比谷公園内日比谷図書文化館 B1コンベンションホール(日比谷線・千代田線「霞ヶ関駅」B2、C4から5分 都営三田線「内幸町」A7から3分)シンポジスト
白石 理さん(ヒューライツ大阪 所長)
中野冬美さん(女性のための街かど相談室ここ・からサロン」共同代表)
山口二郎さん(北海道大学教授)
コーディネーター 中野麻美さん(弁護士)
参加・資料代:1000円発言者のプロフィール
白石理さん:
アジア太平洋人権情報センター(ヒューライツ大阪)所長。
1980年より25年間、国連難民高等弁務官事務所本部・人権センター・人権高等弁務官事務所勤務。2006年5月より現職。
大阪市人権施策推進審議会委員を2006年11月~2008年3月まで勤める。中野冬美さん:
「女性のための街かど相談室 ここ・からサロン」共同代表。産業カウンセラー・キャリアコンサルタントとして、フェミニストカウンセリングの視点で自治体、大学での相談員を務める。シングルマザーをはじめ、女性たちの相談を多く受けている。山口二郎さん:
北海道大学法学部教授。専攻は行政学、現代政治。イギリスオックスフォード大学客員研究員、ウォーリック大学客員研究員歴任。「政権交代とは何だったのか」(岩波新書)「戦後政治史」(岩波新書)「ポピュリズムへの反撃 現代民主主義復活の条件」(角川oneテーマ)など著書多数中野麻美さん:
弁護士。NPO法人派遣労働ネットワーク理事長。日本労働弁護団常任幹事。男女差別賃金裁判や性暴力被害者のための代理人を多数勤める。元「石原都知事の女性差別発言裁判」代理人。「労働ダンピングー雇用の多様化の果てに」「労働者派遣法の解説(3訂版)」など著書多数。主催:公人による性差別をなくす会
http://mndds.pairsite.com/koujinseisabetsu
連絡先:nakusujim@yahoo.co.jp